旅の終わりと新たな生活。
フィリピン英語留学は4ヶ月では足りなかったが、しかしまた4ヶ月も集中力は続かないものである。
かれこれ4カ月間、フィリピンで英語留学をし、
その後はヨーロッパを1カ月くらい旅してからの帰国となりましたが。
そうですね、ずばり英語習得には4ヶ月じゃ全然足りなかった!
って結論でしょうか。
それでも勉強の仕方とか、コツみたいなもんはわかった気がします。
話がそれちゃうので、このへんの話はまた別の記事で。
でもって、最後の国をマルタにしたのは、最後に英語を復習したいって意味で、英語圏のマルタに行ったわけですが、話した言語は90%日本語だった、という悲しい結末ですね。実感するに、やはり英語を話すには「必要条件」が必要なんだなと。。つまり外人が必要。国籍問わず誰でもいいから、日本人以外がいないと駄目ですね、
いやぁ、駄目なんだなって実感しました。フィリピンにいた時は、「勉強」「留学」という名目があったけど、ひとたび外に出てしまうと、駄目だなぁって。
そんなわけで、英語習得の道はまだまだ続きますね、遠い〜。
なのでこれからは「如何に日本で英語を話す環境を作るか!」それに尽きます。
簡単じゃないけど、頑張ろっと。
いざとなったら、協力してくれる友達もいっぱいできたし。
次の旅先はどこかな〜。
モルディブ、ミクロネシア、はたまたこちらも因縁の中米かな?!
それでも今回の旅では、いっぱい病気をしたので、
衣食住と全ての面において、やっぱ日本はいいなぁって実感しました。
まずは、日本の味覚に癒されて~っと。