アザラシの日光浴がみたい!
おとといのゴマフアザラシが忘れられず、もっとみたい。
パンフの写真みたいに、本当に石の上にあんな格好で寝そべっているの!?
ということで、スナイフェルスネス半島の南の海岸にアザラシポイントがあるらしいので、
今日は海岸沿いを走りながら、イケメン山、天然温泉、アザラシ・ウォッチング経由でレイキャビックまで戻ろうと思います!
お世話になったホステル、1階はカフェが入っていて地元の人に愛されているみたい。
小さな港町だけどいい雰囲気で、もうちょっと居たかったなぁ。
そしてシーフードが食べたかった、せめて露店のフィッシュ&チップスでもと思ったが、
やっておらずー。
でも今日はレイキャビックまで帰らないといけないので、諦めよう。
かわりにパン屋へ。
まず最初に向かったのは、Kirkjufell Mountain。私の中では通称イケメン山。
あれ、国道を走っていると道路沿いから普通に見えてしまった。
想像では、大きな山を超えた先とか、車を降りて歩いた先とか、そ~言うのを想像してたんだけど、さくっと見れちゃった。
まぁ、楽だしいっか、でも写真で見た絶景は一緒に滝も写ってるんだけどな、どこだ?
三脚カメラマンを発見!
そうそうこの景色!なんだけど、実物より写真の方が絶景なのねw
そうして走ること1時間、Ytri-tungaに到着!アザラシいるかな〜。
看板をみると、ここには2種類のアザラシがいるらしい。
さっそく、いたー!
そしてホントに石の上で日光浴してるし!!
なんて愛らしいフォルムなんだぁ。
これはもう帰ったらアザラシ・コレクションを作るしかないな。
それにしても逆光がかなり残念…さすがに夜まではいられないよー。
すい〜すい〜っと泳いで、
つつーっと、となりへいき、
しゅたっと日光浴ポーズ!
しかし真っ黒やんけ、と思っていたら、乾いて白くなってきたーw
そ~思うと、このあいだ見たアザラシは海の中でも白かったし、別の種類かぁ。
くそー、より貴重感が出ちゃうじゃないか、今日は天気が良いから寝そべってるのかなぁ、あいつ。
まぁ、それはいいとして、
このアザラシくんも、海の中では真っ黒で強面だったのに、乾いたら可愛くなってきたし、
あぁ、たまらん!この最高の写真たちはアザラシ・コレクションで詳しく。
ということで、人の手が加わっていないHOTPOTへ。
44度くらい、微妙に火傷しそー。
すぐ隣の方は、混んでますね、楽しそうです。
良い温度なのか微妙にぬるいのか?でもちょっと手を入れには・・・いきにくい。
さっきの5秒足湯で満足したので、レイキャビックへ戻ろうと思います。
明日はブルー・ラグーンだしね。
レイキャビック到着後、たまった洗濯をしたらあっという間に夜に。
とりあえずHarpaにだけは行っといた。
久々の外食、さすが首都なだけあって、お店が多い!
悩みどころがいっぱいあったけど、トリップアドバイザーで人気だったところへ。
うん、うまい!!!
魚料理、肉料理、両方美味しいんだよね〜、アイスランドって。
Ostabudin
http://ostabudin.is