ハマ名物タダ食い、とシリアビザ。
シリアにはトランジット・ビザで入国したので、さっそく延長をしに、イミグレーション・オフィスに向かった。(ちなみに国境でシリアビザ取れました。) というのも、2週間の観光ビザだと20$で、3日間のトランジット・ビザだと8$
シリアにはトランジット・ビザで入国したので、さっそく延長をしに、イミグレーション・オフィスに向かった。(ちなみに国境でシリアビザ取れました。) というのも、2週間の観光ビザだと20$で、3日間のトランジット・ビザだと8$
真実は現地にあり
シリア観光の拠点を、私はここHamaに置くことにした。 なんと言っても宿がいい。清潔に保たれた部屋には、トイレとシャワーが付いているし、日当りのよいベランダでは洗濯もできそうだ。なぜかこの部屋には冷蔵庫もあるし。 街も大
衝撃を受けた国、忘れられない国、そして尊い出会いがあった国。
昨日歩いた道をもう一度歩いてみた。 もっと、この街にいたかったな。だけど今は、長くいられる街ではないと思ったので、やっぱり明日たとうと思う。 最後にもう一度、あの子たちに会いに行った。 スークに行くと、私を覚えていた人が
国旗にも描かれているレバノン杉。私はコイツを見るために、遥々ここに来たんだった。 ということで、今日はレバノン杉だ! が、意外とすんなり着いてしまいちょっと拍子抜け。ということで楽に行きたい人は、am10:00出発のバス
宿のオーナーに別れを告げ、いざトリポリへ。ベイルートから長距離バスで2時間と、トリポリまでの道のりは結構近い。 ↓平静を装いながら、、、トリポリの街とは? ↓スークに向かう途中で見つけたボタン屋さん。なんの躊躇もなく、バ
正直、昨日は寝れなかった。いやウソ、寝たけど。・・・寝たけど、浅い眠りで、夢見も悪く、うなされた。ということで、精神状態は素直に眠りに影響するもんで、今日は久々の早起きだった。 というのも、主たる原因は今日のトリポリ移動
宿を出て街を歩いていると、廃墟のような建物がところどころに見られた。これは内戦の傷痕?もしくは空爆のときなのか?ま〜ある意味、宿のビルもかなりの傷は負っているがねw・・・って、笑い事じゃないかもしれないっ、いや失敬。 こ
それにしても、この宿。本当に満室なのか疑問である。 いや、それはいいとしても、泊まっている人間の国籍を伺いたい。 観光客、未だひとりも会わず。共同スペースでくつろいでいるのは、もっぱらレバノン人、じゃないとしてもアラブ人
レバノンのラマダンは規律が緩め。とは言っても、やっぱり目の前で食べるのはなんだか気がひけた。 郷に入っては郷に従え。ということで、近くのお店でクロワッサンを買って宿で食べる。 ↓15円のクロワッサン。の形をしたもっちりパ
ハムラ地区に向かった。いわゆる新市街というやつだ、たぶん。 向かってみたものの・・・道が入り組んでおり、車もバンバン走ってて歩きにくい。「なんだかなぁ。」と思ってしまった、、あれ、なぜ? そもそも、ハムラ地区ってなにがあ
Madrid(12:55, 24/9/2008) → Athens → Beirut(02:55, 25/9/2008) 翌朝3時にベイルート到着、期待の日本人はおらず。ま、飛行機で入る人なんていないか。イミグレではノー
一番安かったオリンピックエアーで、アテネ経由でベイルートインすることにした。中東なら普通、トルコから南下かエジプトから北上で、陸路で入れたのにね。急に行こうと決めたので、またルートがおかしい。 マドリッド→アテネ(経由)
あっという間だったなぁ、やっぱバルセロナは見所が多いね。当たり前だけど、3日じゃぜーんぜん見切れなかった。 もっと滞在説もあったけど、ヨーロッパも2ヶ月半ともなると、どうも気持ちが他に向いちゃって。。なので、スペインはま
写真をひとめ見て「あ、行く。」と決めた、かなり好みの教会。 ちょっと調べてみたら、この上ない言葉で賞賛されているではないか。 “アントニオ・ガウディの最高傑作”?! “未完の完成品
9月24日は、バルセロナの守護聖母メルセドの記念日。 この日の前後4日間、バルセロナでは”メルセー祭り”が盛大に行われる。 街のあちこちで特設ステージが作られ、ダンスを踊ったり、コンサートが開かれ
サグラダ・ファミリアを後にし、ガウディ建築巡り、次ぎなるは、 ↓Casa Milàこのカサ・ミラ。まったく直線部分を持ってないんだって。スゴ。 見よ!この隣の建物との違いを。かなり異質を放ってるね〜。 さてさて、続きまし
ステンドグラスの淡い光に、思わず上を仰ぎ見ると、そこには幻想的な世界があった。 ↓個性的で可憐なバラ窓。 教会内部は、鉄骨や工事用具で溢れており、今も建設中であることを思わせた。 そして、それはとても新鮮なことだった。
壁の向こう側
教会の表正面と裏正面に施されている彫刻。そのふたつのデザインは、全く異なった作品だった。 ひとつの教会に、ふたつのテイストのデザイン。すごく新鮮。これがガウディの大胆さと斬新さなのかなぁ。 ↓表正面の彫刻は、カクカクと独
美しき首都ウィーンに異彩を放つフンデルト・ヴァッサー建築
目の前に見える、サグラダ・ファミリア。その壮大さに驚いた。 あまりに大きさに、写真に収まりきらなかった。撮った写真をいくら探しても、その壮大さを伝えられる写真が見当たらない。 かわりに、ここで私が一番感動したものを、最初
昼過ぎにバスターミナルへ向かった。バルセロナの長距離バスターミナルは、宿から徒歩で20分くらいだった。わりと便利。 バルセロナ行きのチケットを買おうとしたところ、次も、次も満席。一番早いので18時だって。そんなぁ。。。。
エラいことになった。 ここはスペイン、バレンシア。 地の利がわからない私は、街の移動だけで大変だってこと。 そして今日はマドンナのツアー日だということ。 いったいどれくらいの人が会場であるサーキットを目指すのか。 そんな
バレンシアはパエリア発祥の街。だったら是非とも、ここで食べなきゃね〜。 ということで、スイスの宿で一緒だったバレンシア出身の子に教えてもらった、オススメのパエリヤ屋さんを目指す。 ちなみにコンサートは18時開場なので、1