トリポリの現状とは。
宿のオーナーに別れを告げ、いざトリポリへ。
ベイルートから長距離バスで2時間と、トリポリまでの道のりは結構近い。
↓平静を装いながら、、、トリポリの街とは?
↓スークに向かう途中で見つけたボタン屋さん。
なんの躊躇もなく、バララ〜っとボタンを机に蒔いてボタンを探してくれた。
全部2個ずつしか買わなくってごめんよ。
↓トリポリのスークはこんな感じ。
スークの中に入ると、いろんな人が声をかけてきた。
“Welcome!” “Welcome!”とかなりのVIP待遇である。
街の人々と会話をかわしながら、気の向くままに歩いた。
ひとりもいいね。
おかげで、トリポリの人たちとたくさん話せて、なんとも気持ちが充実した。
その中でも、
この人たちと過ごした時間は本当に楽しかった。
まさかトリポリでこんなに笑うとは思ってもみなかった。
私のこわばった気持ちが、一気に和らいだ。
↓みんなホントに気さくでゆかい。ずっと前から知り合いだったみたいに感じた。
残り2日、
このまま良い思い出になるよう、慎重に行動しよう〜。
もしこれで何かあって、
嫌な思い出に変わってしまうのは本当にもったいないからね。
喧騒の街トリポリ、
ホットで人間味溢れるステキな街です。
っと、そうそう。
帰り道、またしょうもないミスを侵してしまった。
こちらの女の子、実は向かいの家の娘さん。
ということで今回は、
宿と間違えて人の家にズカズカ上がり込んでしまった。
止めるのも聞かず、リビングに座り込んじゃうなんて、ありえないよなぁ。。
思い込みも大概にしないと、ほんと訴えられるね。
そんな私に、
お茶までご馳走してくれて、本当にやさしいご家族だった。