旅の最後はとっておき。
今日から、本当の意味で一人旅が始まる。私は朝8時の飛行機でアテネに、友人は23時の飛行機でバンコクへ行く。 朝6時、友人が見送りをしてくれるというので、一緒にシャトルバスに乗って空港へ向かった。ラッシュ前だったので20分
今日から、本当の意味で一人旅が始まる。私は朝8時の飛行機でアテネに、友人は23時の飛行機でバンコクへ行く。 朝6時、友人が見送りをしてくれるというので、一緒にシャトルバスに乗って空港へ向かった。ラッシュ前だったので20分
やはりメモの効果は大きい。あと、今回の担当さんも良かったかもしれない。あと、”再訪問”というしつこい感じも良かったのかもしれない。とにかく今回はスムーズに手続きが進んだ。(もちろん、前よりって意味で。) ほーんと前回は適
状況を伝えるも、大使館曰く。大使館と警察は直接連絡をとってはいけないルールになっている。なので、私たちの要望を電話ないしで伝えることは不可能だそう。 仕方ないので、要望がトルコ語で書かれたメモをもらい、そして「盗難」とい
渋滞にはまり、イスタンブールに到着したのが10時。予定より2時間も遅い、こんな時に限ってね〜。すぐさま、宿の確保に勤しむも、目星を付けていた宿は満室。時間がないので、前に親切にしてもらったトルコ人のおっさんの宿に向かった
今日の夜行でイスタンブールに戻ります。「ついに明日で2人旅も最後だね〜、どーしよっか。」と話しながら、出発までの8時間、まったり過ごす。 さてさてとコーラでも飲みながらメールをチェックしていたら、旅行会社の人からメールが
これまでの経緯を保険会社の人にメールし、怪しげな盗難届は念のため日本へFAXした。 そして、カッパドキア行きの深夜バスに乗った。明日の朝にはカッパドキア観光である。 とりあえず、今できる事はもうないので一旦忘れよう。うん
これは戦死でしょう、泣。 警察署から戻るとオーナーが出てきてこう言った。「見つかったよ。」えー!うそー、マジで。トルコマジックだぁ〜!!いいっ、戻って来たなら何でもいいっ。 と、そう思ったのもつかの間、そこには続きがあっ
盗難届をもらうべく警察署に行く!が門前払い。マシンガンを持った警察官に行く手を阻まれ、中に入れない。。(ボク、英語わかんないって相手にしてくれないけど、本当かよ〜警察でしょ〜泣。) ということで、ツーリストポリスに行く。
早速、保険会社の人に相談したら、ホテルで盗難届けを書いてもらう方法もあるみたいです。ならばと、それこそ保険じゃないけど警察署とホテルと両方に書いてもらおうと思い、宿にもお願いをした。ら、どうも妙な事を言ってくるぞ。 オー
朝起きたら、ipodがない!ない!ない!ではありませんか。(え?寝ている間に誰かに盗まれた?・・・うそー?!) ここ最近、ipodを聞いて寝る癖がついていた。がここはドミトリー。誰もが出入り可能の共同部屋だった。気が緩ん
名前と見た目があってない気がする〜、よけいなお世話だけど。そんな第一印象のアヤソフィア。 内観はとても重厚感があり、美しかった。とくにモザイクは圧巻!
かのブルーモスク、早朝トライするも結果は玉砕。むしろ昨日の夕方より込んでいた、あちゃ。 こうなったら深夜にチャレンジだ!ということで、夜更けの2時に向かうも結果は玉砕。今度は閉まっていた、あちゃ。 参拝者には開いているん
午後はバザールにお出かけ。バザールでは所彼処に、色んな土産物が売られていました。 そしてその中で、私のハートをわし掴みしたものが! なんですか、この風貌は?!おっさんじゃん。 こんなのがいっぱいあるんですけど・・・売れる
私は果物だと思って食べている。でも食べ方としては、野菜のように、前菜としてまずスイカを食べてからメインを食べる。やっぱスイカは、空腹でがっつり食べるのが美味しい。 そうそして、ここトルコでも、そうやって前菜として食べてい
行ってみたら、すっごい人。そっか観光地なんだよね〜と、今頃になって実感。あと、シーズンっていうのもあるのかな。友人が「荘厳な気持ちになるよ。」なーんて言うもんだから、ものすごく楽しみにしちゃったじゃないか。残念…。という
今日から、この旅で初のドミトリー(共同部屋)生活。ヨーロッパに入ったって感じがしますね〜。そう、宿代が高くなってきたのです。ということで私は6人部屋へ。友人はなぜか優雅にシングル部屋へ。それぞれ移動だ〜。 さて、荷物を下
朝の6時、イスタンブールに到着。10時間ほどのフライトはなかなかでした。というのもトルコ航空のおかげ。まずヴァージン以来のアメニティグッズに興奮!またブランケットも軽くてふっくらしていて肌触りも快適。あ、これ…、思わずお