お札とサーメル。
昨日、旅仲間が去っていった。中東を共にしたヒロ、彼女はイスタンブールへ。リエはイエメンへ。 と、そんなふたりがあることを私に託してきた。アンマンで世話になったサーメルに渡して欲しいと、あるものを・・・。って、現金かいっ!
昨日、旅仲間が去っていった。中東を共にしたヒロ、彼女はイスタンブールへ。リエはイエメンへ。 と、そんなふたりがあることを私に託してきた。アンマンで世話になったサーメルに渡して欲しいと、あるものを・・・。って、現金かいっ!
負の遺産クネイトラを見に行くため、今日は朝からレターをもらいに内務省へ向かった。 が、今日は記念日だか何だかで、レターを出せるエラい人がいないのだそう。・・・ふうん。 ということで、急遽空いてしまった今日。アクティブ組は
パルミラからダマスカスまで3時間の移動を終え、ハマで別れた仲間たちと再会を果たす。 たった1日しか会わなかっただけなのに、この久しぶり感はなんだろう。さっそく宿で、パルミラの面白話で盛り上がったりした。そーいう意味では、
正直ひとりじゃ面倒で行かなかったかもしれない。 ありがとう、さかもち警部。 ということで、 ハマ居残り組に別れを告げ、私たちはパルミラに向かった。 バスを乗り継ぎ、移動すること4時間。 着いたパルミラの街はとても小さく、
メンバーを募って、宿主催のツアーに出かけた。 ツアーと言ってもタクシーをチャーターして、名所まで連れて行ってもらう。 という至って、ゆるーいもの。 なので、時間を気にせず、自分たちの満足をペースに自由にまわれる。 バスが
じゃなかった、 クラック・デ・シュバリエ。 最近、中東のあまりの面白さに忘れそうになっていたが、 そう、私はこの城を見るために中東に来た。 と言っても過言ではない。 ということで、 ついに念願のクラック・デ・シュバリエだ
旅は道連れ。ついに旅ともゲットー♪やったー。やったー。 (やっと、やっとですよ、ほんと。ほんと待ってたんだ。) ということで、今日はみんなでサラディーン城という要塞に行く。あ〜やっぱ、旅ともがいると行動範囲に広がりがでる
シリアにはトランジット・ビザで入国したので、さっそく延長をしに、イミグレーション・オフィスに向かった。(ちなみに国境でシリアビザ取れました。) というのも、2週間の観光ビザだと20$で、3日間のトランジット・ビザだと8$
シリア観光の拠点を、私はここHamaに置くことにした。 なんと言っても宿がいい。清潔に保たれた部屋には、トイレとシャワーが付いているし、日当りのよいベランダでは洗濯もできそうだ。なぜかこの部屋には冷蔵庫もあるし。 街も大
衝撃を受けた国、忘れられない国、そして尊い出会いがあった国。