チェコアニメに魅せられて。
チェコのアニメに初めて出会ったのはいつだろう。
そう、カレル・ゼマンの作品だ。
だいぶ昔の話になるが、あの時は本当に度肝を抜かれた。
今でもあの驚きのシーンは記憶に残っている。
[家が燃えている場面] →なんと火が実写。
当時の私は、この奇想天外な組み合わせが面白くて仕方なかった。
あれからチェコモノを見るようになったが、やはり面白い。
いろんな意味で、いつも期待を裏切らない。
必ず何かしらの発見がある。
モノによっては、むしろ面白すぎない所が、予想通りで逆に面白かったりと。
こうなると、もはや無敵。
あぁ、書いてて実感。
やっぱり私は、このチェコ独特のシュールな感じが大好きなのだなぁ。
さて、そんなチェコに訪れたわけなので、見ないはずがない。
ということで見に行こうではありませんか。
“Black Light Theatre”
ってなんだ?
ブラックライト?!を使ったミュージカルだってさ~。
一体どんなことになっているのか。
ブラックライトって言葉からして危ないなぁ。危険な香りがするっ。
ひや~、ドキドキだねぇ。
とりあえず、明日のチケットを購入で良い席確保。