世界遺産タージ・マハル
今日のメインはタージ・マハル観光だけど、
その前に、この過酷な環境を申し伝えておきたい。
5月、6月、7月、8月のインドは雨期と猛暑で有名。
覚悟はしてたし、暑さには強い私だけど、
この時期のインドはマジでヤバかった。
というか、夜が、夜が、夜がヤバいんじゃー!
というか、夜が、夜が、夜がヤバいんじゃー!
結局昨日は、部屋の温度が夜中になっても33℃を下回ることはなく、
部屋に窓がないため、
室内は全くの無風、33℃の空気がひたすら充満しているのだ。
頼りのシーブリーズを肌にスーッと滑らせ爽快感を得るも効果はつかの間、
やはりシーブリーズも冷やされてナンボのものらしい、
30℃近いシーブリーズは、
頼りのシーブリーズを肌にスーッと滑らせ爽快感を得るも効果はつかの間、
やはりシーブリーズも冷やされてナンボのものらしい、
30℃近いシーブリーズは、
もはやジーブリーズであってシーブリーズではなかった。
(それでもあるだけ有り難いけど。)
何度起きたかしれぬ、いや何回か寝れたといった方がいいか。
どれだけ朝が来るのを待ったことか、、、
(それでもあるだけ有り難いけど。)
何度起きたかしれぬ、いや何回か寝れたといった方がいいか。
どれだけ朝が来るのを待ったことか、、、
これなら本当に外で寝た方がましだと思った。
そうやって長い夜を過ごし、なんとか朝が来たのだ。
朝だーーーーー(´▽`)/イェーイ!!
ということで、超有名世界遺産、タージ・マハルへ行ってきます♪
そうやって長い夜を過ごし、なんとか朝が来たのだ。
朝だーーーーー(´▽`)/イェーイ!!
ということで、超有名世界遺産、タージ・マハルへ行ってきます♪
途中の道で、牛を発見! おぉ〜インドの牛は痩せてますなぁ。
しかし、なんとものんびりしています。
改修工事のおじさんも。
まだ午前中だけど、やる気、ないよね?
野暮なこと聞くなってな。
入り口でタージ・マハルの入場料750Rsを支払った。
ちなみにインド人は20Rsで入れるらしい。
まぁそーいうこともあると思うけど、あり過ぎだろっ。
そんなわけで、中はインド人が群がっていた。
ついに噂のタージ・マハルが目の前に。
もう1年も前になるが、
なんつって、してないかも。
そんな絶大な王様も、最期は実の息子に幽閉されちゃうんだから切ないものよ。
死後は、最愛の妃の隣りに眠らせてあげたいとタージ・マハルに埋葬されるけど、息子のその微妙な心遣いも、もっと死ぬ前になんとかならなかったのかね〜。
そんな絶大な王様も、最期は実の息子に幽閉されちゃうんだから切ないものよ。
死後は、最愛の妃の隣りに眠らせてあげたいとタージ・マハルに埋葬されるけど、息子のその微妙な心遣いも、もっと死ぬ前になんとかならなかったのかね〜。
ということで、王様とお后まさの棺を拝見しに行ってきます。
中は土足禁止らしく、こんなカバーをもらった。
土足の定義がテキトーw
この奥がおふたりの棺だが、暗くってよくわからない。
タージマハルの反対側に抜けると、なんとも気持ちのいい風が吹いた。
ちょうど日陰でみんながくつろいでいたので、
わたしもぼーっと相乗りした。
が、なかなかひとりのんびりすることはなく、
ピクチャーピクチャーとインド人のみんなと写真撮影をするのだった。
20回くらい撮ったかなぁ。
そんなこんなで2時間くらい日陰でくつろぎ、時は夕暮れ、