Sarnath!「サールナート!」
サールナートは、
ブッダが初めて説法をした土地なんだって。
そう思うと、
この前行ったブッダガヤはブッダが悟りを開いた場所だった。
そしてこの後行こうとしているルンビニは、ブッダが生まれた場所だ。
うーん!ブッダ巡りだなぁ〜と実感してしまうね。
さーすがインド。
ということで、乗り合いリキシャで隣町のサールナートへ行ってきました。
この大きな石の建物はストゥーパ。と言います。
日本でいうお墓かなぁ。
というか、このストゥーパがインドから中国に伝わって日本に入り、
影響を受けて日本仏教になってる訳なんだよねぇ。
ある意味、ルーツと言えるのかぁ。
ブッダが亡くなって、現存で唯一残したものが遺骨。
その遺骨を納めたものがストゥーパ。
そして、人々はそれを本人の代わりに拝む。
ストゥーパを学び、日本のお墓を学ぶ。今更だけど。。