キューバの朝は早い。
おはようございます、まだ6時なのに学校に行く子どもたちを発見!
というか、6時に目覚めて窓を開けている自分に驚く。
こんなこと日本ではありえないわけで、
やはり私は旅をしている時のほうが活動的で生き生きしてしまう。
今の宿は、観光ストリートからは少し離れたエリアにあるのだけど、
そのお陰で、現地の人の暮らしを垣間見る事ができる、
ハバナについた時は怖くて避けた道も、今は日常を感じられると好んで歩たりしている。
やはり気持ちが溶けこむには、少し時間がかかるよね。
トリニダーに行けないのは残念だけど、ハバナの暮らしをゆっくり味わえると思えば、悪くないかな。
さてと、今日も普段ならしないであろう事をしてみようと思います。
時間があるんでw
こちらツーリストバス。
乗ってみたものの、特に興味の湧くような見所もみつからず。。まさかの2時間コースで、乗り回せれてしまった感あり。やはり足で稼いだ方が発見も多くて楽しい。しかも乗った場所で降ろされた、振り出しに戻った気分。
歩いて港のお土産やさんにまた行ってみた、ここで働く女の子は日本語を勉強しているのだ。エールがてらピアスを買ってみたり。何気ない生活を楽しむ、実際楽しかったらそれでいいとさえ思ってきた。
そう、つまり、私はハバナが気に入ってしまったのだ。
音楽と人と酒、ハバナは本当そんな感じ。
午後は、適当にハバナの街を散策。
そして、こんな路地裏に美容院?床屋?を発見!
海外の人の美的価値感とアジアの人たちって、かなり違うよね。
アジアって、すっごいフェミニンだし。
せっかくだから、こっちの男っぽい感じで切ってもらったw
夜ご飯はカテドラルの近くのレストランへ。
ここのフローズン・モヒートが(๑´ڡ`๑)美味しかった〜。