Paradise Road The Villa Bentota
70年代のバワ設計ブティックホテルに、パラダイス・ロードが改装を施したという夢のホテルに滞在。
思わぬ体調不良につき、ゴールは予想外の展開になったけど、
アヌラーダプラ、シーギリア、キャンディーより、印象深い旅のネタとなっただろう。
ヒヤヒヤハラハラ、1旅1アクシデントが面白いってな、旅とはそんなもんだ。
さぁ、お世話になったホテルに感謝の別れを告げ、次なる素朴な町ベントタへ。
ここには建築家バワの別邸ルヌガンガがあるのだ。
と言いつつも、それだけじゃまだこの町に立ち寄るか正直悩ましかったのだけど、
なんと70年代にバワが設計した初めてのブティックホテルを、
パラダイスロードが改装したというホテルがベントタにはあると知り、これは絶対泊りたい。
ということで、コレクティーボでゴールからベントタまで直行!
3時間もかからないで着きましたよ。
Paradise Road The Villa Bentota
http://www.paradiseroadhotels.com/villabentota/
とりあえず、チェックイン!
ホテル内も、うーん、美しい、センスがいい。そしていい香り〜。
ホテル散策もしたかったけど、バワの自邸ルヌガンガは予約制、とりあえず荷物を置いて向かった。
ルヌガンガ-Lunuganga-について詳しくは以下のコレクションで!
https://orunica.com/travel/2017/01/12/lunuganga-by-geoffrey-bawa/
戻ってきた頃には日も落ちそう。
ホテルのすぐ先の海岸まで遊びに行ってみます!
線路を渡ってビーチに行くようだ、日本じゃありえなくて楽しい。
線路を挟んで右がホテルで、左がビーチ!
あ、、、ここ1泊じゃ足りないかも、気に入ってしまった〜!
日没後のホテルの雰囲気もかなりいい感じ。
バワの自然と融合した設計に、パラダイスロードのモノトーン・デザインと、
なんていいムードなんだぁ。
ホテルのディナーに行ってみた。
おぉ、いい雰囲気!
料理も美味しい!パンからツボ、日本で食べたとしても上位!!
お洒落なホテルに、美味しいごはん、パラダイス・ロードに惚れてしまったー。