Copenhargen感想文。
9月4日〜8日、5日間の旅。
季節は秋、でも寒い。日本の初冬くらいかな。
朝起きると、いつも地面が濡れていた。
どうやら朝方にかけて雨が降っているようだ。なので朝はちょっと寒い。
でも、お昼頃には空気も温ったまって、昼間は日差しもちょうどよく、秋晴れを感じられた。
コペンハーゲンの街は、凛とした街、それでいてどこか温かい。
私にとっては、そんな街だった。
爽快に走り抜ける自転車。
少し冷たい空気。
静かに話す、話し声。
スタイルの良い、細身の男女。
路地裏のお洒落な手作りパン屋さん。
かわいい小物たち。
この街の人たちは、
あまり自分から進んで話しかけてこない気がした。
でも話しかけると、
とても親切に根気よく応えてくれるのだ。
旅先の誰かが言ってたっけ・・・、
北欧の人はシャイなんだって。
なんとなく、うなずけた。
そんな国民性は、ちょっと懐かしくさえ感じられた。
そんなところ、すごく好きだなぁ。
また来たいな、さよならデンマーク。