Dead Sea
ヨルダンと言えば、ペトラの他にもうひとつ。
そう、死海。
と言っても、私は忘れていたけど。
でもアンマンに来れば、おのずと行くことになるのだ。
ということで、今日は死海へ!
行き方は、宿でタクシーをチャーターして行くっていうのが大半らしいけど、
お金も割高だし、ちょっとつまんないよねってことで、
ローカルバスとヒッチハイクで自分たちで行こうということになった。
オススメのサンセットに合わせつつ、ちょっと早めの14時出発で向かうことに。
今日は朝から珍しくやる気モードの私。
午前中にエジプトビザの申請を終わらせ、死海に挑んだ。
1日にふたつ、すごいな私。
3人いると、バスの値段交渉もヒッチハイクもかなり楽。
意外とすんなり死海までたどり着いた。
↓死海。間違いなく、これが私たちが目にした死海なのだ。
なんだろう?
このもったりした雰囲気は??
暑くもなく寒くもなく、この微妙な天気のせいか?
それとも群がるハエ共のせいなのか?
ふむ。想像していたのと違うなぁ〜。
正直、心の中ではそんなことを思いつつ、とりあえず死海の海に浮いてみる。
が、なんと。
死海で浮いている写真を撮っていない。
撮っていないーーー。
この後、死海の泥を体全身に塗りまくるのだが、
その写真は公の場には如何なものかと思われたので却下。
ということで、
全く死海の魅力をお伝えできないのであった。
感想を言うと、
・思っていたより海は透明じゃなかった。
・天然泥パックはちょっと楽しい!お肌もスベスベになるし!(一瞬だけど。)
・肌が痛くて5分が限界。と聞いていたけど、15分くらい大丈夫だった。
・泥を塗る前に、写真を撮るべし。
・浮き過ぎて面白い。
・ここは誰かと来た方がいいと思う。
以上。
そんな感じで死海を満喫しながら、夕暮れを待った。
そして帰りは一発でヒッチ成功!
とても親切なおじさんで、一気にアンマンまで乗せて行ってくれた。
ありがとう〜。
↓たとえ檻の中であろうと、これはかなり有り難いよ。
死海、一度は行ってみるべし。
でも二度はないかな。
なんてね。