イエメンの謝肉祭にむけ
明日から1週間?くらい、謝肉祭なるものが始まるらしい。
街は休日になり、みんな店を閉めて家に帰ってお祝いするみたい。
日本でいう正月?
いや、お盆かな、そんな感じかな? いや、たんなるカーニバル?
そんな中、やたら日本人好きの、あるイエメン君が、
2泊3日で僕の故郷へおいでよ、お祝いの儀式もするし楽しいよ!と誘ってきた。
聞く話※では面白そう?だったけど、10人規模だし、1人100ドルは結構高いしで、
なんとなくツアー的なものが苦手な私と、そうであろう仲間たちとで、
相談?した結果、自力で隣町へ行こうぜ!ってことで落ち着いた。
ということで、謝肉祭ツアー組と自力組にわかれ、
遠からず近からずのたいして違わぬ場所に、それぞれ向かったのであった。
※聞く話:ヤギの頭をノコでスコーンと切って丸ごと料理食べる、民族衣装をきて踊る。
あ、あと惹かれたのは、ベールの中の女性の顔が拝める。ただし女性のみ。
↓さーて、マナハに出発!
↓唯一、マナハに向かうというダッバーブを見つけた。・・・が、2時間待っても出ねー(泣。
野を超え山を越え、やっとついたマナハの街は、標高2200m。
待っていたのは、霧でした。
ということで、写真もとれず、今日はご飯でも食べて寝るしかないのであった。
↓く、暗いよ。せっかくの料理が見えず・・・。
宿泊客は、まさかの、のみ。
ということで、私たち4人の為に踊りを舞ってくれたのでした。
↓近所の人が集まったかのような、ゆるーい踊りだったw
↓誘われるままに、ここはひとつ、異文化コミュですよ。
えー、このあと、6時間。
部屋でひたすら大富豪をするという・・・なんともなんとも。
明日は観光すっぞ!