Historic Town of Zabid 危機遺産の街
マナハを出発!
→ジャポン勢はイエメンを一周すべく、西の港町ホデイダに向かい、
→コリアン勢は、サナアに戻る。
正直、なんだかんだで楽しかったので、このまま4人で行きたくもあったけど、
誘っても聞いてくれる相手ではないので、ここはさくっとあきらめた。
絶対ヒッチで行こうとするし、花札三昧になっちゃうし。
ということで、我々は、ホデイダへ行きそうな車を待つ。
来るかなぁ、来るかなぁ、と心配してたら、
ほどなくして、運転手付きの裕福なお車の方が乗せてくれるそう!(マジですかっ)
途中、飲み物まで買ってもらったりと、完全に恵みだ。
がしかし、高級カーなだけに牛皮シートが臭う、、、。
そしてなにげに標高2500mの山をくねくね走るから、完全に酔っちゃって。。。
ホデイダに着く頃には、へろへろになってしまった。なんだかんだで6時間くらい乗ったし。
↓港町ホデイダ
ガラ悪ーっっw
どこも海沿いはこーいうもんなんだw
いやぁ、サナアやマナハと全然違ってるー、あはっ おもろいっw
がぁー、これまた謝肉祭のせいでホテル代がちょー沸騰!日本のビジネス並みじゃねーか。
結局ここでの宿泊はあきらめ、次なる街ザビードに行ってしまうことに。
あぁー、名物の焼きカマンベール・チーズを食したかったぁ。
ザビードに寄るダッバーブを見つけ、1時間くらい待たされ、ようやく出発したものの、
「運転手と助手席の間」という、まさかまさかの席にいざなわれ、
予想通り背もたれなしで上下左右に揺られること4時間なのであった。うぅ。
ザビードに着いた頃には真っ暗。
もんのすごーい寂れた感じで、、、、、心が折れるぞ!
うううーううー。
なんとか、宿を決め、そく、寝る。つかれたぁー。