宿の従業員がハンパないっす!?
朝ご飯を作りにキッチンへ。
今日は、昨日の残りご飯で雑炊にしようかと。
が、、、、ない!
お鍋に入れて冷蔵庫に閉まっておいた白米が、、、ない!!!
おかしいなぁ・・・と思いつつ、ふとコンロを見ると、
まさかのお鍋がグツグツ煮立っているではないか!?
宿の従業員の女の子たちが、私たちの白米でご飯を作っていた。
むむむーーー、
信じがたいことだが、これは真実として、受け止めねばならぬぞ。
ちょっと噂は聞いていたが、犯人はお前たちだったか?!
実は到着した日、キッチンで見知らぬ女性からアドバイスを受けていたのだ。
「冷蔵庫に食材を入れておくと、次の日にはないから気をつけて!
いくら名前を書いておいても無駄だから。
たぶん、いつも勝手に人のものを食べる欧米人だろうけど。」
濡れ衣を着せられていた欧米人たちよ、かわいそうに。
まぁ日頃の行いがそうだから、仕方ないか。
まさか、従業員とはなー。
しかも、私がじーっと見てても、悪ぶれたそぶりが全然ない。。。。。
いったいどーいう概念なの?
しかし、インゲンやタマネギは無事である。
スイカも無事だった。
なんなんだ、こいつら、ビビるーーーーーーーーーーーー!