Tikse Gompa in Ladakh 3400m
チベット仏教の聖地巡り、まず最初はティクセゴンパから!
今日からゴンパ巡りだ!
ちなみにゴンパとは簡単に言うと仏教寺院のことで、チベットでは多くのゴンパが中国の軍によって破壊されたんだけど、ここラダックでは昔のままの姿が保存されているのだ。インド人にとっては単に害がないからだけど、何にせよ寛容だよね。だからチベット仏教を垣間みたければ、チベットに行くよりラダックに来た方がいいかもしれない。
ちなみにここの人々は自分たちのことをラダッキと名乗り、インド人意識は全くない。まぁ私もそう思って接しているけど。だってインド人と全然違うんだよね。
ということで、
今日はなんと宿のオーナーにゴンパに連れて行ってもらうことになった。
昨日あれきりと言っておいてなんだけど。。
目指したるは、ティクセ ゴンパ【Tikse Gompa】
有名な15mものチャンバ大仏像を拝みに参りまする〜。
走ることどれくらい?結構あったかど、遂にティクセゴンパが見えてきた〜!
さっそくチャンバ大仏を拝見、確かにでかい。
寄付用なのか飾りなのか、謎。
なぞの壁画。きれいだから改修後なんだろうな。
外に回ってみる。
出家した子供の僧さん、かわいい。
楽しみにしていた壁画。
そのほとんどが謎だー、意味わからん。解説欲しいな。
この胃腸が何を意味しているのか、興味深いぜ〜。
でもわかんないから、楽しくなっちゃう、いけないいけない。。。
ううーん、私たちの知るスカルとは意味合いが違うんだろうな。
深いぜ、チベット仏教。